ニーチェってかっこいい!
ニーチェってかっこいいっ!
今日から令和哲学カフェのテーマは
≪ニーチェと令和哲学≫です
ニーチェについては以前にも取り上げているので
予備知識は少しだけあります!
誰も歩んだことのない道を歩みなさいというニーチェは
ニーチェ自身が誰かの歩んだ道を歩むのではなく
自らの道を歩んでいった人なのだと感じました
キリスト教を否定することは今でも簡単なことではなく
当時の時代背景、そしてニーチェの家庭環境から考えて
不可能といっていいくらいのことだと思います
キリスト教を否定する道を歩むことの勇気にも関心ですが
キリスト教を否定しながらもジーザスは否定しないというところに
ニーチェの観る世界が他の人たちとは違っていたことを表している象徴
だと思いました
そして、自分は100年後に生まれる存在だったといえるのも
他との圧倒的な違いが明確に観えているからこその言葉だといえるし
観えてしまった者としての圧倒的なプライドがあるんだと感じました
そして、それはNoh先生に対しても感じることで
Noh先生とニーチェの共通点を観た感じがしました
100年後に生まれる存在だったといったニーチェ
本当に約100年後の今、ニーチェのことをこんなにも理解している
人がいる、集団がいるんだということ
令和哲学によってニーチェが本当の意味で輝ける
そんな時代が始まるのかと思うとわくわくします^^
今日はすごいっ!ということの感想でした^^
ニーチェ哲学では
Übermenschやアモール・ファティ、永遠回帰などあります
次回からのWHTで更に深めていきたいと思います