今ここ感じることブログ

今の時代にどんな生き方が必要とされているのか。どんな生き方がしたいのか。自由に表現していく為のブログ☆

アンケートフェス vol.3

今回の令和哲学カフェは

≪アンケートフェス vol.3≫でした

 

令和哲学カフェを通してのみんなの変化を語っちゃおう!

そんな内容でした^^

5月から始まった令和哲学カフェ

毎晩生放送で開催しているってだけでもかなり凄いこと

しかもみんな素人でライブ配信なんてしたことない

カメラもビデオも初めてです!
そんな人達ばかり

その中で平日毎晩開催が続けられていることは本当に凄い事で

感動しかないのです✨

 

そんな中で参加者の中から有志が集まって

月に1度のアンケートフェスを継続していることが

これまたすごい!

そしてこれがまらとってもあたたかく感動しちゃうんですよね^^

 

さて、令和哲学カフェを通してどんな変化をしてきたのか

私はとても哲学が身近になりました

哲学なんて固くて、一部の人が知識として楽しむもの

そんなイメージ持っていましたが全然ちがうんですー!

哲学は自分の軸になるものだから

実は生きる上で哲学をもっていないと

自分の考えの出発もわからないし

そうなると人の話も聞けなくなってしまうんです

だから本当にね、大事なんです♡

 

そして、哲学は今ここ日常とつながってつかえるものだということ

何か大きな変化がないと変化として認めない

ついついそんな風に思ってしまうけど、日常の些細な変化が

より大きな偉大な変化だったりもします

そんな変化を認識できるようになったのはとても素晴らしいことだと思うし

令和哲学カフェに参加している一人ひとりがそんな変化を感じているから

小さな変化も大きな変化だって感じる事ができます

 

最初は難しくても継続してみることで

どんどん面白さもでてきますよ^^

是非、一度ご覧になってみてくださいね^^

 

reiwaphilosophy.com

意識から無意識、そしてオールゼロ化感覚へ

フロイトと令和哲学≫

本日いよいよ最終回でした!

 

フロイトのまとめがあり質疑応答でしたが、

とても内容が凝縮された回でした。

 

 

私たち人間は物事を観察するものさしをもっていないんだという話がありました

だから、心をはかることができないんだということです

人間が持っているのは物質のものさしです

これはとても大きなメモリのものさしなので繊細さは測れません

=心ははかれません

そこに対してフロイトは繊細さまではなくても大雑把で

意識を超えた無意識をはかることができた人ということです

目を閉じてみる夢の解析

精神分析を行ったフロイト

意識の世界が当たり前だった世界に無意識の世界を取り入れるという

近代哲学を現代哲学に変えた人の一人でもあります

 

意識の世界に無意識の世界を取り入れたフロイトですが、

フロイトの娘が言っています

父曰く 世界は変化する可能性はない

このように結論を出していたようです

 

令和哲学では人間は変化への恐怖症があると伝えています

自分も環境も常に変わるものだから変化しなければならない

でも、変化に対する恐怖があるのが人間

その恐怖への治癒が必要であり

①変化の仕組み

②不変と変化の関係性

③人生は手段・道具・意識の拡張

この①②③を理解することが必要性だと言っています

 

また、私たちが今まで持っていた存在意識では

これからのAI時代を生きていくことはできません

努力なしで見える、聞こえる、この当たり前の感覚から

新しい感覚をつけること

 

フロイトが意識から無意識の発見をしたのなら

令和哲学では意識・無意識を生み出す源泉的なひとつの動きを発見し

今ここで活用する発明をしました

だから、新しい感覚(哲学的感覚・オールゼロ化感覚)をつけることが

可能なのです

 

フロイトシリーズは感情手術があったり

ニーチェの誕生日があったり、令和哲学カフェの100回記念があったり

見どころ満載でした^^

次回はアンケートフェス!

みんなの変化が語られるようですね。楽しみです♪

 

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人を好きになれないのはなぜ?

フロイトと令和哲学≫

4日目は身近な題材をテーマにしたWHT

昨日の感情手術に引き続き、今日も興味津々なテーマです

 

今日のテーマは

『現代人はなぜ人を好きになれないの?』

 

このテーマ結構興味ありませんか?

意識的にも、無意識的にも人が苦手、人が嫌いってあると思います

人の話聞くの面倒だなとか、相手に合わせて作り笑顔するの疲れるなとか

友達と一緒にいたら楽しいけど、でもなんか疲れる。。。

みんなの中にいながらも孤独を感じている。。。

そんな事ってないですか?

それって全部人を好きになれないことにつながっていると思うんですよね

 

ある条件の中では好きだけど

条件が崩れたら好きじゃない

そんな状態だったら人といることが苦痛になってしまう

当たり前のことですよね

 

WHTではこんな意見が出ていました

・現代人はオンラインが当たり前になっているから

 オフラインで得られたエネルギーふれあいとか交流ができなくなっている

・多様な情報が溢れる中で、何が正しくて正しくないのかが区別不可能な状態にある中で

 人が語る世界は本当なのか、嘘なのかもわからない

個人主義が完成しているから、一人でもいくらでも楽しめる

・一人ひとりの好き、嫌いの判断が発達している 

 

質疑応答では、そもそも好きって何?って質問もありました

その質問に対しての答えは、「距離感」

確かに好きってなんだろう?ってなりますよね

この答えは私としては、なるほどーと思いました

どこまでその人を自分の中に入れたいと思えるのか

中心においてもいいと思えるのか

物理的な距離感ではなく心の距離感

逆に心の距離感が近くなれば物理的な距離感への抵抗もなくなる

そんな風にも思います

 

この一線からは人をいれません!みたいな見えない境界線がありませんか?

 

人を好きになるということは人間関係でもあります

根本的には人と人のコミュニケーションにはズレがあり

その問題はオンラインだろうとオフラインだろうと解決できていません

だから現代に生きる私たちは実はストレスパンパンな状態なのです

 

この目を開けてみる夢の世界をどう統制していくのか

目を開けてみる夢の世界の解析ができない限りは

ストレスフリーになることはできないし

人との距離感を縮める事なんて当たり前ですができないのです

 

テクニックとしての問題解決ではなく根本からの問題解決!

令和哲学では根本からの解決を案内しています

次回はいよいよフロイトのまとめ!最終回です。

わくわく♪楽しみです^^

感情手術 @令和哲学カフェ

本日の令和哲学カフェは

フロイトと令和哲学≫ 3日目でしたが

なんと!感情手術を生放送!!

 

昨日告知され、今日をすごく楽しみにしていました!

これ、生放送でその場でするっていうのは確信と自信がないと

簡単にできることではないと思ってます!

昨日は1時間くらいでの施術でした^^

 

フロイトが目を閉じてみる夢の解析をしたのに対して

Noh先生は目を開けてみる夢の解析を行います

共通点は目を開けていようが閉じていようが脳の観点に固定しているということ

人間はエネルギーの服を脱げないから苦しむので、

そのエネルギーの服を脱がせる技術であるとNoh先生は言ってました

 

その人の経験・体験を通して着てしまったエネルギーの服

自分がいつ、どんな服を着てしまったのか

そしてその服はどうやったら脱ぐことができるのか

 

昨日の感情手術では、

見事にどんなストーリーによって、どんな服を着て、

そこから人生の蓄積が始まっていったのかということがよくわかりました

本人にもわからない自分のパターンと無意識の決めつけ

自分の経験してきたストーリーではなく

エネルギーのストーリーを知ることによって

今までの自分が理解できるようになり、自分自身の謎が解けるといった感じです

 

いやーこれ、本当に感動してしまいました!

感動ポイントたくさんありすぎなんですけど、表現が難しい!(笑)

 

令和哲学カフェでは、心が脳に負けていると言いますが

まさに、脳に負けてしまっているのが今の人間の生き方です

それは感情手術を通したらよくわかる世界があります

脳から自由になること

夢から目覚めること

人間一人ひとりが目覚めがあったら本当にすごいストーリーが始まりそうです

 

ちょっと感覚的な感想ばかりになってしまっていることに

自分の表現の残念さを感じますが・・・

また、改めて整理して表現してみようと思います^^

 

そして、なんと昨日(10月14日)は

フロイトが「夢判断」という本を出した日だそうです

偶然にもそんな日に目を開けてみる夢の解析である

感情手術が行われてしまうことにビックリ!&感動✨

感情を統制できるようになる!?

フロイトと令和哲学≫

2日目からはWHTを取り入れての流れになります

 

目を閉じてみる夢の解析をしたのがフロイトなら

目を開けてみる夢の解析、現実の解析をするのが令和哲学です

そして、なんと明日15日は令和哲学カフェ内で

感情手術行っちゃうそうです!!
これはめっちゃ楽しみ♪♪というお知らせからスタートでした

 

今日のWHTのテーマは

「トラウマはなぜ生まれるのか?どうすれば解決するのか?」

 

WHTは今日は私の集中力続かずで途中からよくわからなくなってしましました(笑)

 

今日の令和哲学カフェ内での私のヒットポイントは

「自分の感情の統制ができるようにならないと感情の統制はできない」

というところです

感情にもいろいろありますが、

例えば抑圧された感情は劣等感でもあり、

自分自身の囚われのもとでもあるトラウマでもありますよね

その感情を、どう解析して統制して支配していくのか

支配って言葉はイメージ悪いかもしれないけど

今は逆に感情に支配されてしまっている状態と思えば

支配できる自分にならないと感情の統制なんて到底できないですね!

 

今この現実で、この瞬間にとらわれている感情とどう向き合うのか

そしてどう超えていくのか

そのためには感情とはなんなのか

心とはなんなのか

どんな仕組みで成り立っているのか 等々

知らなければいけないことがあります

今に使える哲学でなければ本当の哲学ではない!

自分とつながってどんどんわかっていく世界が楽しいですね^^

 

今回も勉強になりました!

フロイトと令和哲学

今週からは

フロイトと令和哲学≫です

本日1日目は概要と質疑応答

 

西洋哲学とは令和哲学を通しての出会いが初めてのようなもの

だから、予備知識がほぼない私です(笑)

それ、聞いたことある!とか、なんか知っているような気がする

こんなレベルの私なのですが、難しいと感じながらも毎日楽しく参加しています

 

今回のフロイトは令和哲学カフェの最初の英雄プレゼンの中でも出てくるので

無意識の発見をした人だということは知っています

初日である今日の話の中で、

人間の新しいチャレンジにはフロイト哲学が大事だと話がありました

これも令和哲学の解析から言えることだと思うのですが

どんなことを意味してそう言っているのか

今回の5日間での出会いが楽しみです

 

今日は今までの西洋の哲学の歴史も振り返りながらの話がありました

令和哲学カフェではおなじみの瓶鳥をつかって、

瓶鳥の中から瓶鳥の外(宇宙の根源)に出られるのか

これが哲学の本質だという話がありました

その本質の追及のために今までの哲学者の歴史があります

そして、最先端の新しいイメージ・概念を出すのが哲学なので

そのためには何かを否定して新しいものを生み出す必要があります

西洋哲学者たちが何を否定し、新しいものを生み出してきたのか

そして、今の時代では何を否定する必要があるのか

哲学の観方から勉強!そんな感じですね^^

 

今日は他にも面白い話がたくさんあったのですが、

とても部分的な話になってしまうので、それはまた他のこととつながって

書くことができるタイミングで書いてみたいと思います

 

新シリーズは出演者もガラッと変わるので

これから5日がどんなシリーズになっていくのか楽しみです♪

令和哲学を通して西洋哲学と出会い感じること

ドゥルーズと令和哲学≫

いよいよ5日目の最終日です

 

ドゥルーズは違いの哲学を言っていたということはよくわかりました

(これも共通のイメージ図を使って理解できるからこその世界だと思います)

西洋哲学は同一性哲学だったので、これを違いと言えてしまうことは凄い世界です

 

令和哲学を通して思うのは、

この哲学者一人ひとりの本当に伝えたかった哲学は

今どのくらいの人たちが理解しているのだろうかということです

何かを伝えるということは簡単ではありません

ちょっとした日常会話でさえも、お互いのイメージ体系が違うことから

ズレてズレてズレまくる・・・これが当たり前なわけです

 

そんなコミュニケーション体系が当たり前の中で

数字のような共通を取りやすい道具を使わずに目に見えない世界のことを

伝達するということはかなり難易度が高いことと言えます

当時、各哲学者と同じ時代を生きた方々

そして時が経ち、今の時代で各哲学者と出会っている方々

今回で言えば、ドゥルーズが発見した哲学を世界とどのくらい出会えているのか

 

私は令和哲学を通して、

そして令和哲学カフェでのNoh Jesu先生の解析を通して各哲学者の方と

出会うことができているので、各哲学者が何をわかり、何がわからなかったのか

何が限界だったのか、そして何が伝わらなかったのか

知識不足のこともありながらでも理解することができます

それにその理解を通して当時の時代の限界というものにも出会えるし

哲学一つにしても自分の持っていたイメージ破壊が起こり

新しい哲学として出会うことができます

それは物凄い感動の世界であるし、自分とつながる世界の話だと感じています

同時に、

新しい哲学を生み出すということがどのくらい凄いことなのか、

今までの限界を突破し、新しい創造のある愛のある行為なのかを感じます

 

今日の質疑応答の中で、知識の理解と実践行動どちらが大事なのか?

そんな質問がありました

「本当のことがわかったら実践したくなるんだ」

そして、

「だから私(Noh先生)は、ずっと実践しているんだよ」

私にはこの質疑応答にとても感動してしまいました

 

韓国の方が日本社会で一貫した活動、しかも目に見えない世界を取り扱い

日本の可能性を発信し続けるということは簡単なことではありません

日本社会から見ても、韓国社会から見ても批判される世界です

でも、わかってしまったからこそ、25年間どんな環境であろうと、

どんなことを言われようと実践し続けてきたその姿

それは明確な確信があるからこその姿であり、だから

「本当のことがわかったら実践したくなるんだ」というその言葉が

私の心に突き刺さったのだと思います

 

理解があるから実践ができる。そして実践があるから更に理解が深まる

その理解のベースとなる哲学が自分の中にあるのかどうか

それは、これからの時代に正に問われるものだと強く感じました

 

と、今回は私の心打たれた感想になりました^^