今ここ感じることブログ

今の時代にどんな生き方が必要とされているのか。どんな生き方がしたいのか。自由に表現していく為のブログ☆

人を好きになれないのはなぜ?

フロイトと令和哲学≫

4日目は身近な題材をテーマにしたWHT

昨日の感情手術に引き続き、今日も興味津々なテーマです

 

今日のテーマは

『現代人はなぜ人を好きになれないの?』

 

このテーマ結構興味ありませんか?

意識的にも、無意識的にも人が苦手、人が嫌いってあると思います

人の話聞くの面倒だなとか、相手に合わせて作り笑顔するの疲れるなとか

友達と一緒にいたら楽しいけど、でもなんか疲れる。。。

みんなの中にいながらも孤独を感じている。。。

そんな事ってないですか?

それって全部人を好きになれないことにつながっていると思うんですよね

 

ある条件の中では好きだけど

条件が崩れたら好きじゃない

そんな状態だったら人といることが苦痛になってしまう

当たり前のことですよね

 

WHTではこんな意見が出ていました

・現代人はオンラインが当たり前になっているから

 オフラインで得られたエネルギーふれあいとか交流ができなくなっている

・多様な情報が溢れる中で、何が正しくて正しくないのかが区別不可能な状態にある中で

 人が語る世界は本当なのか、嘘なのかもわからない

個人主義が完成しているから、一人でもいくらでも楽しめる

・一人ひとりの好き、嫌いの判断が発達している 

 

質疑応答では、そもそも好きって何?って質問もありました

その質問に対しての答えは、「距離感」

確かに好きってなんだろう?ってなりますよね

この答えは私としては、なるほどーと思いました

どこまでその人を自分の中に入れたいと思えるのか

中心においてもいいと思えるのか

物理的な距離感ではなく心の距離感

逆に心の距離感が近くなれば物理的な距離感への抵抗もなくなる

そんな風にも思います

 

この一線からは人をいれません!みたいな見えない境界線がありませんか?

 

人を好きになるということは人間関係でもあります

根本的には人と人のコミュニケーションにはズレがあり

その問題はオンラインだろうとオフラインだろうと解決できていません

だから現代に生きる私たちは実はストレスパンパンな状態なのです

 

この目を開けてみる夢の世界をどう統制していくのか

目を開けてみる夢の世界の解析ができない限りは

ストレスフリーになることはできないし

人との距離感を縮める事なんて当たり前ですができないのです

 

テクニックとしての問題解決ではなく根本からの問題解決!

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次回はいよいよフロイトのまとめ!最終回です。

わくわく♪楽しみです^^