喪失感とは何なのか
自分の大事な人をなくした喪失感
喪失感とは何なのか、どうやって超えるのか
それが今回のテーマです
≪ドゥルーズと令和哲学≫ 2日目
【10/2〜10/9】ドゥルーズと令和哲学 | 令和哲学カフェ
今日からいよいよWHTが始まりました^^
あるのが当たり前、いるのが当たり前
誰よりも大切な人がいなくなってしまったら。。。
そんなこと想像するだけでとても悲しい気持ちになります
その喪失感をどうやって超えるのか
私たち人間は何が起きているのかの出来事を重要視します
が、しかし…
実はそれは重要ではないよといっているのが今回の話です
重要なのは、起きている出来事に対してどう解析するのかなのです
大切にする存在がなくなることは嫌ですよね
でも、ちょっと考えてみてください
実はそれは今もこれからも死ぬまでずっと繰り返します
いくら切れない関係性っていえるほど仲がよくなったとしても
いつかは別れが訪れます
私たち人間は死んで生まれ変わっても、失うことからは逃れることはできません
生命には命があるので、それはそうですよね
そんな状態も最高の喜び歓喜の状態に変化させることができるのか
そうしないと、ずっと喪失感の中・・・ということになります
ここで大事になってくるのは、喪失感も解析の結果であるということ
だから喪失不可能な世界の解析ができるのか
=脳をどう超えるのか
脳の中(瓶鳥の中)にいたら、苦しい事や喪失感を超えることはできません
だから脳を超えること
無意味の意味 無価値の価値
この世界には意味がないことがわかった時にどんな意味も価値もつけられる
そのためには完全認識が必要!
存在から今ここを見るのか(脳)
無から今ここを観るのか(心)
心が脳に勝つ時代!ドゥルーズ哲学とともに深まります✨