ドゥルーズの哲学はどんな哲学?
新しいシリーズが始まりました。
10月2・5・6・8・9日の5日間は
≪ドゥルーズと令和哲学≫です。
まずは1日目ドゥルーズについてのお勉強!
西洋哲学の歴史から、哲学を理解していくと
とても面白いなと思います
古代・中世に時代
科学も物理額もまだまだ当たり前ではない時代
この宇宙はどうやって生まれたのか・・・
世界の根源、宇宙の根源は何なのか・・・
様々な主張があるけれど、それは検証不可能な世界でした
だから、その当時は信じる世界
万物の根源は神だ、それが当たり前の世界でした
神によってこの世界全てが創造されたのです
そこから出発すると、
全てを創造した神、神によって創造された人間という構造になり
ここにはとても大きな格差が生まれます
この格差を解決できなかったのが西洋哲学であり、
そしてギリギリつなごうとしたのがニーチェ・ドゥルーズなのです
それってどういうこと!?
ギリギリつないだってどういうことなんだろう!?
ニーチェの力強さというか
突破する意志にかなり感動したところから
ニーチェ以上にニーチェだといわれるドゥルーズはどんな哲学なのか
今日から始まる5日間わくわくが止まりません♡